味噌汁のだしの種類と上手な取り方

味噌汁は、だしをとるための材料とその取り方によって味に違いが出ます。
一般的に、昆布、鰹節、煮干しを材料として用います。
用いる材料によって味わいが異なり、さらにその味わいにあわせて選ばれた味噌が味噌汁の風味を一層引き立てますから、用いる味噌の種類も大切ですし、味噌汁の具の種類によって、だしの材料と取り方を考えることが大切です。
くせのない味を取りたい場合には、昆布や鰹節が適しています。
昆布だしの取り方のコツは、ぬめりや濁り、臭みを出さないようにすることで、長さ10㎝ほどに切った昆布は水から入れて、沸騰する前に取り出します。
鰹節は、薄削り又は厚削りの物を使用します。
厚削りのものは、濃いだしを取るのに向いており、むしろめんつゆなどの時に相応しいです。
アクをきれいに取り、鰹節が鍋底に沈んだら静かにこして用います。
煮干しにも種類があり、カタクチ煮干しやウルメ煮干し等がありますが、腹の黒い部分を取り除き、鍋で炒ってから使うと臭みがなく風味が濃く仕上がります。
コクのあるだしがとれます。
変わったところでは、えのきだけを利用する方法もあります。
えのきだけを2㎝くらいに刻んで冷凍しておき、あるいは乾燥させて保存しておき、そのまま使うだけですが、よい味がでます。

1-miso

味噌汁ダイエットの方法とその効果とは

日本食の定番のひとつである味噌汁がダイエットに効果があるといわれていますが、その方法や効果はどのようなものなのでしょうか。
このダイエットの方法には2種類あります。
ひとつめは毎日3度の食事に味噌汁をつけるというもので、ふたつめは毎朝の食事を味噌汁に置き換えるというものです。
このダイエット方法にはどのような効果があるのかというと、まずは基礎代謝のアップが期待できます。
温かい味噌汁を飲むことで、体を内側から温めることができ代謝をアップさせることにつながります。
また味噌に含まれる成分には、腸内の環境を整える働きをするものも含まれています。
朝一番に食べることで腸内が刺激され、これによる基礎代謝アップに効果的です。
そして便秘の解消も期待できます。
この腸内の環境を整える働きを持つ成分により、便秘の改善が期待できるのです。
また温かいものを朝一番に体に取り入れることで、胃腸の働きを活発化させ、便通を促してくれるということも。
そして体にたまった脂肪を燃やし、脂肪をためにくい体を作るという効果も期待できます。
味噌は大豆からできているため、タンパク質が豊富に含まれています。
タンパク質は消化されてアミノ酸になり、このアミノ酸の中に脂肪の燃焼に効果的な物質が含まれているのです。

2-miso

味噌汁1杯分のカロリーを計算する方法は?

日本人にとって欠かせない汁物といえば味噌汁ですが、1杯あたりのカロリー計算について詳しくない人が多いようです。
毎日のようにいろんな種類の汁物を摂取していても、それぞれのカロリーは意外に知られていないのではないでしょうか。
一言に味噌汁と言っても使用される具材や味噌の種類は多種多様で、地域差も大きいものです。
ここではよく使用される具ごとのカロリーを紹介しますので、1杯あたりの計算をする際の目安にしてみてください。
まず味噌とだし汁をあわせた物が1杯あたり200g強ほどで約40kcal、ここにいろいろな具が加わっていきます。
一般的によく使われる木綿豆腐は1杯あたり30gで21kcalです。
さらにネギが10gで3kcal、わかめが2gで3ckalですから、豆腐とわかめとネギの味噌汁は、合計で約65kcal~70kcalという計算になります。
またしじみは15個でおよそ8kcal、きのこ類や大根は35gでもたった6kcalと、味噌汁に使われる具は低カロリーのものが多く、ヘルシーな料理だと言えるでしょう。
ただし、じゃがいもは30gで23ckal、油揚げは15gで58kcalなど、ややカロリーの高い具もあります。

3-miso

毎日の味噌汁の具に、組み合わせや変わり種をご紹介

毎日の食卓に欠かせない味噌汁。
毎日の事だけに具が思いつかなく、マンネリ化してしまう事も多いのが悩み。
日々の味噌汁の具材に、高価な食材を用意したくはない。
でも美味しい味噌汁を飲みたい。
そんな時は、献立から具を調達できる組み合わせを、先ずは考えましょう。
献立から一石二鳥のお得なメニューは、エビのお刺身。
頭をお味噌汁に。
出汁と手間いらずで贅沢な味に仕上がります。
変わり種として、ボタンエビ。
比較的お安くなる時期にお試し下さい。
濃厚な味わいです。
季節の変わり種としては、山菜の時期の行者ニンニク。
さっと湯がき水にさらし水気を軽く絞ります。
このひと手間で、灰汁もとれ、色を鮮やかに保つ事ができます。
組み合わせは、ジャガイモを。
一口大にして煮込み、ジャガイモが煮えたら頂く直前に味噌を溶き、最後に行者ニンニクを入れひと煮立ちで完成。
変わり種で手軽な具は、納豆がお勧めです。
納豆は、ひきわりを使用すると香が良く出ます。
その際に組み合わせて使用する味噌は、麹の粒が無いものを。
納豆をより強く楽しめます。
魚を購入しスーパーで下してもらった際も、あらを持ち帰りましょう。
塩を振り水洗いし臭みを取り、大根などの野菜を入れ煮た時点で、あらとお酒を少々、アクを取り味噌で味を調える。
魚だけで豪華な味噌汁を味わえます。

4-miso

人気のレシピは?作り方について

人気の味噌汁レシピの作り方を、3つ紹介します。
「白菜と卵でお腹も大満足のお味噌汁」白菜は食べやすい大きさに切り、お鍋の中へ。
火が通ったら、卵を落として、ひと煮立ちさせます。
後は味噌を溶いて、完成!簡単だし、卵が入っているので食べごたえアリ。
おかずにもなっちゃいそうです。
これに、キノコや油揚げなどを加えても美味しいですよ。
「わかめ炒めの香ばしお味噌汁」わかめを炒める、なんて斬新ですよね。
でもわかめの香ばしさが味噌の香りと相まって、いつもより断然美味しくなるんです。
乾燥わかめは水に戻しておきます。
生わかめは洗って一口サイズに切りましょう。
作り方は、わかめをごま油で香ばしく炒め、お醤油と酒かみりんで味付けします。
他の具は、ネギやお麩などあっさりしたものでまとめると、わかめが引き立ちますよ。
「ど定番!お豆腐のお味噌汁」不動の人気、お豆腐。
適したサイズは1cm角ですよ。
ちょっと小さいんじゃないの?って思いますけど、その方が中まで温まりやすく時短にもなるのです。
他の具は、ほうれん草やわかめ、ネギ、ジャガイモ、油揚げetc。
何にでも合うのが嬉しいですよね。
そのご家庭によっても人気のレシピや作り方が様々なお味噌汁。
レシピは具材や味噌次第で無限大です。
是非色々な組み合わせを楽しんでくださいね。

5-miso

味噌汁に入れるその他の具材について

味噌汁を作る上で、カニを具材として入れるという手法もあります。
カニの出汁がきいて、とてもおいしかったりします。
カニを手に入れるには、釣りをしても良いですが、買うのが手ごろ感がありますね。
ということで、カニ通販にまつわるウェブサイトを紹介します。